スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

欲してはいるものの

ずっと欲しているものがある。しかし手に入り得ないもので難儀している。

水墨画が好きだ。筆ひとつで生き物に息吹を与え、情景にグッと深みが出て、見ていると静かな湖面に佇んだかのような静かな心持ちになる。画と対峙していると濃淡だけの世界はいつのまにか鮮やかな色を放ちどこまでも広がっていく。

とどのつまり水墨画が欲しいということなのだが、これがそう簡単にはいかない。私が欲しいものは「山月記」の水墨画なのである。

中島敦が執筆した山月記は私の好きな作品のひとつなのだ。私のイメージとしては虎になってしまった李陵が、竹林の中届かぬ月を見上げ、咆哮し目から涙をこぼしながら、それが夜露に濡れた毛皮にしたたる…というもの。

旦那にパソコンでどうにかならないかと聞いてみたが、無茶を言うなと言われてしまった…道理である。

職人さんに依頼すればもしかしたら描いていただけるのかもしれないが、お金がかかる。無い袖は振れない。

虎をモチーフにした水墨画は多いのだが…。なかなか難しいところである。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

まんだりんず

Author:まんだりんず
<塾長みかん>愛媛出身福岡育ち
根性の無さといびきのでかさは誰にも負けない無芸大食パグ
<塾生A:みかんパパ>長野生まれのインテリ
<塾生B:みかんママ>福岡生まれで九州男児よりも喧嘩早い

福岡から長野へお引っ越し。ただいま奮闘中!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
original movie

フリーエリア
リンク
RSSリンクの表示
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。