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あの頃は

昨日の夕食は旦那が好きな肉じゃがを作った。今日の夜ご飯はその肉じゃがの残りを使ったカレーである。一晩寝かせておいた肉じゃがの旨味が最大の調味料になってくれる。肉じゃがを作る時、いつも思い出し笑いをしてしまう。というのも…

旦那と私が学生時代、まだ付き合い出してまもない頃の話だ。旦那は建築学科なので課題が多く学校に泊り込みということも珍しくなかった。たまにアパートに戻っても課題中はカップラーメンなどで済ませるしかないという。

そんな旦那のからだが心配となり、まったく料理をしたこともない私は一念発起し、何か作ってあげようと台所に向った。ちょうど親も出かけていたので都合が良い。
ふと台所にあるめんつゆが目に止まった。
裏に肉じゃがのレシピが書いてある。
材料を入れて煮込むだけ…これなら私にも出来る!メニューは肉じゃがに決定だ。

しかし…お恥ずかしながら、当時の私は乱切りという言葉も知らず「とりあえず切ればなんとかなるよ。」とやっているうちにじゃがいもや人参がなぜかサイコロサイズに…つゆと出汁が1:1と書いてあるのも理解できず、「そもそも出汁って何?」…。
適当に水とつゆとサイコロ野菜とお肉を入れ、煮込み恐る恐る味見をしたが意外に美味しかった。絆創膏と火傷だらけの手はご愛嬌(漫画のようだが、本当に絆創膏だらけとなった)。合鍵をもらっていたので、彼の部屋に置いてきた。

後から美味しかったと連絡が来たが…彼は課題のない時はきちんと自炊していた。つまり料理が出来る人なのだ。後にあのサイコロ肉じゃがを見てどう思ったか聞いてみた。「普段料理をしないんだろうなってすぐにわかったよ。でもそんな子が自分のために頑張って作ってくれたことが嬉しかったよ。見た目はともかく味はよかったし。」

旦那は私が出した料理をまずい!と言ったことがない。いつも美味しいと残さず食べてくれる。次はもっと美味しいものを!なんてやっているうちに人並みに料理を作れるようになった。

私が料理を初めるきっかけになったクッキングパパという漫画で「男はな作ってくれた料理はぐたぐた言わずになんでも美味しく食べる!これが一番かっこいいんだぜ」
とクッキングパパのセリフがある。彼は本当にかっこいい。

クッキングパパで見た梅パスタを見て料理ってこんなに簡単なら作ってみようか!と思い、旦那の美味しいという言葉で料理が好きになった。2人の「よか男」に感謝!
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プロフィール

まんだりんず

Author:まんだりんず
<塾長みかん>愛媛出身福岡育ち
根性の無さといびきのでかさは誰にも負けない無芸大食パグ
<塾生A:みかんパパ>長野生まれのインテリ
<塾生B:みかんママ>福岡生まれで九州男児よりも喧嘩早い

福岡から長野へお引っ越し。ただいま奮闘中!

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