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鰻はのぼる

ある漫画家さんが作品中に書いていた、
フィクションかノンフィクションだかわからない話だが。
黒○徹子がお昼のあの部屋で。
ゲスト「いやあ、私はあの時人気がうなぎのぼりでしてね。」
てつ子「え?うなぎのぼり?」
ゲスト「え?“うなぎのぼり”ですよ。」
おとずれる気まずい沈黙
てつ子「“うなぎのぼり”ってなんですの?」
ゲスト「たっ例え話でうなぎのように上へのぼるという…」
♫パーパヤ パパヤ パーパパヤパ(部屋の終りソング)

つまりこれが事実ならてつ子さんは人生で一度も“うなぎのぼり”にふれずに生きてきたわけである。
どうして自分はそこを避けて生きてこれたのか(大袈裟)。そんな不思議体験を我が家では“てつ子のうなぎのぼり”とよんでいる。ちなみに旦那のうなぎのぼりは、以前にも取り上げたが、遠足の時のおやつは300円までである。

私のうなぎのぼりは…とフレンチトーストである。我が家の朝食は味噌汁に焼き魚という純和風でパンを食べるという習慣がなかった。また外食も父親がファミリーレストランやジャンクフード嫌いだったため、寿司屋、鰻屋、焼き鳥屋だった。

そんな時、たまたま家に遊びに来ていた知り合いのおばさんがオヤツを作ってくれた。食パンが黄金色に輝いて甘い匂いがする。これは何と言う食べ物なんだろう?ドキドキしながら一口食べると口に優しい甘みが広がる。子どもたちがあまりにも感動したため、父親がいない時やオヤツに母親が作ってくれるようになった。

姉達や母親がその食べ物をトミフーパンと呼んでいたので私はずっとその食べ物をトミフーパンだと思っていた。しかし大学生になった私は衝撃の事実を知る。

私「今日はトミフーパン作ろうと。」
姉「…あんたさ、あの食べ物の名前トミフーパンって本気で思ってるわけやないよね?」
私「はっ?」
姉「え!あんたまさかずっとあれをトミフーパンやと思ってたん?」
姉によると、あれを作ってくれたおばさんの名字の頭文字が富とつく。そのおばさんが我が家に黒船のごとく持ち込んだ食べ物だから、富風パン。それがいつしかトミフーパンになったのだという。
姉「正しくはフレンチトーストよ。まさか…友達の前とかで言ったりしてないよね?」
そう奇跡的なことに一度もそんな話題が出たこともないし、トミフーパンと口走ったことはない。トミフーパンを作ろうとした私はフライ返しを持ったまま凍りついた。なぜか頭の中にはプロバンス風という言葉が頭をグルグルしていた。風ってなんなんだよ。プロバンスなのかプロバンスっぽいものなのかはっきりしてくれ。と的外れなことを延々と考えていた。私のうなぎのぼり体験は強烈すぎた。

しかし今でも旦那には「トミフーパン食べたいねぇ。」と言ってしまうあたりうなぎの呪いはとけていないようである。

全く関係のない話だが、今月末諸事情により、旦那の出張にお供することになり、仙台に行くことになった。
仙台といえば、伊達政宗、片倉景綱、新撰組とも少しだがゆかりのある土地だ。それに何と言っても牛タン…ワクワクである。しかし仙台の今の気候も気になる。湿気が高いようだが…まさかもう半袖?まあ考えても仕方ない。とりあえず牛タンに早く抱きしめて欲しい。揺れ動く乙女心なのであった。
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プロフィール

まんだりんず

Author:まんだりんず
<塾長みかん>愛媛出身福岡育ち
根性の無さといびきのでかさは誰にも負けない無芸大食パグ
<塾生A:みかんパパ>長野生まれのインテリ
<塾生B:みかんママ>福岡生まれで九州男児よりも喧嘩早い

福岡から長野へお引っ越し。ただいま奮闘中!

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